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職員インタビュー

「またやりたい!」の一言を宝物に、
日々全力で取り組んでいます

松江おひさま保育園

平田 英和

現在3歳児担当 | 2015年入職

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保育士を選んだ理由、おひさま保育園を選んだ理由は?

本当にやりたい仕事を考えたとき、出た答えが保育士でした

中学生のとき、職場体験で保育園に行ってからずっと保育士に興味がありました。就活して一般企業への就職も考えましたが、3年後、5年後を考えたときに仕事を楽しめているのかなと悩み、やはり保育の仕事がしたいと、親にも相談して専門学校に通うことを決めました。

自分は幼稚園出身なのではじめは幼稚園もいいなと思っていましたが、おひさま保育園を見学したとき、一生懸命に子どもを楽しませようとする男性保育士の姿に感激してここで働きたい!と思ったのがおひさま保育園を選んだ理由です。

保育の仕事で大切にしていることは?

こちらが本気で遊ぶことで子どもたちを笑顔にしたいです

子どもが保育園に来たとき、保護者と離れたくなくて、泣きながらバイバイする姿がすごく切ないんですよ。だから子どもたちが笑顔で来て、笑顔で帰る、保育園での一日を笑顔で過ごせることを大切にしています。

そのための秘訣は、こちらが全力ではっちゃけること。保育士が「本気じゃない」というのは子どもたちにも伝わるんです。だから子どもたち以上にはっちゃけて、本気で遊ぶ。「あの遊び、またやりたい!」という子どもたちからのひと言は宝物ですね。

保育士としての悩みはありますか?

注目を強みに。自分ならではの保育ができれば

今の保育園は男性保育士が自分ひとりなので、最初は他の先生たちとの距離感やコミュニケーションに悩みました。もしかして無愛想に思われているのではないかとか。それを解消するために良い距離感は保ちつつも、休憩の時間などには保育のことだけではなく、プライベートや趣味のことを率先して話すことでコミュニケーションを取るようにしています。

強みかどうかはわかりませんがやはり男性ひとりなので、良くも悪くも注目を浴びやすいというのはすごく感じています。それを活かして子どもたちを笑わせたり、引きつけたりしやすいのかなと。自分ならではの強みを生かして仕事ができていれば良いなと思っています。

将来についてどう考えていますか?

子どもたちとふれあいながら少しずつステップアップを

子どもがふたりいますが、子どもができる前は金銭的なことはあまり気にしていなかったんです。お金ももちろん大切ですが、自分のやりたいことをできるというのが大きいと思っていました。その考え方は今も変わっていませんが、やはり子どもの将来を考えると少しずつで良いのでステップアップしていきたと考えています。

おひさま保育園は実践的な研修だけでなく、キャリアアップ研修もいろいろと組んでくれているので、それを利用しながら、子どもたちと関われる形でステップアップを目指していきたいですね。

MESSAGE FOR YOU

保育園といっても、いろいろあります。まずは何でも見ることからはじめて、自分がやりたいと思う保育をしている保育園、これはいいなと感じるものがある保育園を選ぶと良いと思います。自分は実習の印象がとても良かったのでおひさま保育園を選びました。